SFP-2ファームウェアVer0.75について 株式会社マイテックシステムズ 2001/02/21 修正/変更した項目  ・チェックサム計算(EDIT+5)で64Kバイトのセグメントを越え、かつ範囲が64Kバイト 未満に設定すると正しく算出されない不具合を修正  ・拡張メモリが搭載されていない場合でも拡張メモリにアクセスする不具合を修正 SFGA-2の複数書き込み不具合について   ファームウェア:Ver0.62及びVer0.63において   SFGA-2を使用した複数デバイス書き込みができなくなる不具合が発生する   ことが分かりました。   書き込むデータ内にブランクページ(データが全てFFhであるページ)が   連続している場合に書き込みエラーが発生することがあります。   ブランクページの大きさやデバイスの特性により発生する頻度は変わりますが   複数デバイスの同時書き込みがまったくできなくなる可能性が高いです。   SFGA-2を使用した複数デバイス同時書き込みを行う場合には   SFP-2ファームウェアのバージョンが0.64以降であることを確認してください。 PCカードホットスワップに関する注意事項  ・SFP-2で使用可能なPCカードはメモリスティック、フラッシュATAなどの   メモリデバイス及び、当社指定のネットワークカードです。  ・PCカードの挿抜を行うとブザーが鳴ります。   挿抜を行ってもブザーが鳴らない場合は認識されていません。   この状態でPCカードにアクセスを行うとエラーとなりますのでご注意ください。   以下の状態でのPCカードホットスワップはエラー発生の原因となります。   ・SFP for Windowsに接続した状態からのファイル読み書き   ・オンボード同期シリアル通信でのREAD   上記以外の場合でもデバイス操作中に頻繁に挿抜を行うと   デバイスエラーが発生する場合がありますので十分ご注意ください。  ・ネットワークカードを使用してネットワーク環境に組み込むためには   当社より提供されるドライバを組み込む必要があります。   但し、SFP-2をネットワーク対応にアップデートした場合は   PCカードのホットスワップはできなくなるため注意が必要です。  ・PCカードのホットスワップを行うにはハードウェアの改修が必要です。   底面のシリアルナンバーが#0019以前のSFP-2(#0016を除く)をお持ちで   PCカードのホットスワップの機能追加を希望される場合は   当社までご連絡いただけるようお願い申し上げます。  (株)マイテックシステムズ 03-5796-0530 変更履歴 [Ver0.50 2000/02/21]  量産用基本ソフト作成 [Ver0.51 2000/02/24]  ・ホストI/F用SFP-2システム情報データ修正   SFP for WindowsでSFP-2のシステム情報が見れるようになりました。  ・ブザー音及びキー押下音を変更しました。 [Ver0.52 2000/02/25]  ・CXP931F128のオフボード書き込みにおいて書き込みパルスの初期値が   正しく設定されていない不具合を修正しました。 [Ver0.53 2000/02/28]  ・フラッシュテスト中断時のLEDを赤→緑に変更  ・2Kバイト未満のファイル読み込み不具合を修正  ・2Kバイト未満のファイル書き込み失敗時の不具合修正  ・転送範囲が重なる場合のメモリ移動の不具合を修正 [Ver0.55 2000/03/17]  ・ギャング書き込みオプションSFGA-2に対応しました。    SPC970、CXP931、CXP961でのギャング書き込みが可能です。  ・SFGA-2制御用にホストI/Fを変更しました。 [Ver0.56 2000/03/21]  ・プロトタイプ機でもSFGA-2を使用したギャング書き込みに対応しました。 [Ver0.57 2000/03/24]  ・SPC900及びSPC700シリーズのギャング書き込みに対応しました。  ・CXP931F128で本体を含めたギャング書き込みの不具合を修正しました。  ・過電流検出の不具合を修正しました。 [Ver0.58 2000/03/27]  ・プロトタイプでギャングアダプタを接続して電圧設定をすると   本体の電圧が誤設定される不具合を修正しました。 [Ver0.59 2000/04/11]  ・古いアダプタでCXP931F128のギャング書き込みができない不具合を修正しました。  ・ギャング読み込みで本体ソケットを指定するとアダプタ#1:ソケット#4のLEDが   赤く点灯する不具合を修正しました。  ・ギャング読み込みでソケット番号による画面切り替えに対応しました。 [Ver0.60 2000/04/28]  ・過電流検出時のシステム復帰を修正しました。  ・ギャングアダプタで過電流検出した時のLED点灯を修正しました。   過電流検出したアダプタの選択されたソケットを点灯します。  ・ブートプログラムを変更しました。   @電圧出力不具合を修正しました。   Aブート画面を変更しました。   Bブートプログラムのバージョンを0.02に変更しました。 [Ver0.61 2000/05/23]  ・ギャング書き込み時間を短縮しました。 [Ver0.62 2000/06/07]  ・SPC970以降のデバイスのオフボード書き込み時間を短縮しました。  ・すべてのフラッシュマイコンのブランクチェック/ベリファイ時間を短縮しました。  ・ギャング書き込み時間を短縮しました。   書き込み個数が増えても書き込み時間は大きく冗長する事はありません。  ・オンラインモードでCXP961FXXXの分割書き込みに対応しました。  ・PCカードのホットスワップに対応しました。   詳しくは「PCカードホットスワップに関する注意事項」をお読みください。  ・各メーカごとに最後に選択したデバイスを記憶して次回のメーカ選択時に   そのデバイスから表示されるようにしました。  ・パネル操作の書き込みプログラム制御(MOD+D)において、   書き込みプログラムの表示が複数ページに渡る(登録数が5個以上)場合、   画面の右端に次ページ/前ページを表す矢印(→、←)を表示するようにしました。  ・SONY製EPROMのCXP27XXXシリーズのベリファイ電圧を5Vから5.5V+2.7Vの2回   ベリファイを行うように変更しました。   単体ベリファイにおいても5.5V+2.7Vで動作します。  ・使用可能なデバイスを変更しました。   変更したデバイス    SONY CXP961FXXX → CXP961F064(デバイス名称を変更)    SONY SPC970FLSH#0(CXP921F064/CXP973F064に分割して登録)   削除したデバイス    SONY CXK27C256D(EPROM:32KByte)    SONY CXK27C512D(EPROM:64KByte)    SONY CXK27C1000D(EPROM:128KByte)    SONY CXK27C1001D(EPROM:128KByte) [Ver0.63 2000/06/12]  ・CXP961F064:オフボード(ギャング含む)でのデータ読み込み不具合を修正しました。 [Ver0.64 2000/08/30]  ・SFGA-2を使用した複数書き込みができなくなる不具合を修正しました。  SFGA-2操作関連  ・ギャング可能なオフボードデバイスを選択すると全てのLEDが緑点灯するようにしました。  ・ギャング書き込みエラー発生時のLED表示不具合を修正しました。  ・フラッシュマイコン以外でブランクチェックエラーが発生したときの   データ表示不具合を修正しました。  ・ソケット選択を対応する数字キーによるショートカットでできるようにしました。    SFGA-2#1:1〜4、SFGA-2#2:5〜8  ・ソケット選択の状態を記憶するようにしました。   電源OFFにより設定は破棄されます。初期状態は全て未選択となります。  ・デバイスのLED表示はメイン画面に復帰したあとのRSTキー押下により   本体、ギャングの全てに対して緑LEDが点灯します。 [Ver0.65 2000/09/14]  ・CXP974F096(オフボード/オンボード)に対応しました。  ・デバイス操作中の過電流検出による以降の操作において   必ずデバイスエラーが発生する不具合を修正しました。  ・一部のデバイスで過電流検出時に暴走してしまう不具合を修正しました。 [Ver0.66 2000/09/26]  ・CXP961F064で分割設定してEraseのみを行うと必ずエラーになる不具合を修正しました。 [Ver0.67 2000/10/05]  ・CXP961F064の領域設定を変更しました。   デバイス設定(MODE+0)でCXP961F064を設定すると基本領域が設定されます。     ROM:F00000-F1DFFF,メモリ:000000   ROM:F40000-F47FFF,メモリ:040000   ROM:FC0000-FFFFFF,メモリ:0C0000   領域設定(MODE+2)を選択すると最初の領域がBLOCK0として表示されます。   アドレスの設定方法は他のデバイスと同じです。   上下キーにより分割領域の番号へカーソルを移動させると左右キーで   領域を変更できます。 カーソルが分割領域番号にあるとき、 "D"を押すと表示された領域設定を削除します。    "C"を押すと基本領域に再設定されます。 どの領域が表示されていてもENTキーを押すと開始アドレス順に     並び替えて設定されます。     RSTキーを押すと設定は破棄されます。   次の設定を行うとエラーになります。    開始アドレスと終了アドレスが同じ設定。    開始アドレス及び終了アドレスがCXP961F064の範囲(F00000-FFFFFF)外である。    開始アドレスが終了アドレスよりも低い。    重なっている領域がある。(各領域の設定がひとつでも同じであってはいけない)  何も設定されていない。(開始アドレス及び終了アドレスが000000である) [Ver0.68 2000/11/13]  ・デバイス設定[MODE+0]の動作を変更しました。   MODE+0のデバイス設定で前回と同じデバイスが選択されている状態でENTキーを   押した場合にはデバイス使用領域をそのまま維持するようになります。   同じデバイス名で転送方式が異なる場合にも同様です。     オフボード→オンボード     オンボード→オフボード  ・MODEメニューにデバイス使用領域の初期設定を追加しました。   パネルキー操作の[MODE+3]により設定しているデバイスの使用領域設定を初期化   することができます。   MODE+2で画面が表示されているときに[D]キーを押すと領域初期化確認メッセージ   が表示されます。   [ENT]キーを押すと領域設定を初期化します。   どの画面からでも[RST]キーを押すとメイン画面に復帰します。   初期化される項目は[MODE+2]で設定される領域です。     デバイス開始アドレス     デバイス終了アドレス     バッファメモリ開始アドレス   CXP961F064が選択されている場合は分割領域が初期設定されます。 [Ver0.69 2000/11/14]  ・ROM使用領域設定[MODE+3]を削除しました。  ・デバイス設定[MODE+0]で分割領域初期化しないようにしました。  ・ROM使用領域設定[MODE+2]においてCXP961F064の分割領域設定で全ての設定が0の   ブロック表示でも[ENT]キーによる操作を可能にしました。 [Ver0.70 2000/12/01]   ・メインボード変更に対して旧メインボードとファームウェア統合を行いました   ・UART通信のERASE動作を修正しました。 [Ver0.71 2000/12/07]  ・AMDのフラッシュROM:Am29LV010Bに対応しました。  ・フラッシュROMのErase中でのホストからの中断を追加しました。  ・EDT+5のチェックサム算出の初期画面表示で現在選択されているデバイスの   設定範囲に応じた開始番地と終了番地を表示するようにしました。  ・EDT+5のチェックサム算出でデータ転送方式を変更できるようになりました。    フラッシュROM/EP-ROMでデータ転送方式が変更されている場合には    設定に応じてチェックサム算出の範囲が変更されます。 [Ver0.72 2001/01/12]  ・Ver0.69で対応したCXP961F064に関する変更がVer0.70及びVer0.71で   未対応となっていたため恒久仕様として新たに追加しました。   変更点としては以下の通りです   ・[MODE+0]でデバイス変更が行われても分割領域の設定を保存する   ・[MODE+2]で分割領域設定が何も設定されていない場合でも設定可能とする [Ver0.73 2001/01/19]  ・ファームウェアアップデート用ファイルにブートプログラムを組み込みました。 [Ver0.74 2001/01/26]  ・SFP-2本体に表示されるファームウェアバージョンとSFP for Windowsで表示される   ファームウェアバージョン情報の不一致を修正しました。